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カサゴは魚類の総称、またはその1種

金曜日, 12月 18th, 2009

この科は分類学上カサゴ科とされることもある。
この仲間は一般に頭部に多数の棘(とげ)や隆起線が発達し、ごつごつした感じを与えるのが特徴。
沿岸から深海の岩礁、砂場、藻場(もば)などの海底近くに生息し、世界各地から数百種が知られている。
日本では南方系種と北方系種が入り混じって分布しているため、種類数が豊富で70種ほど産する。
フサカサゴ科の魚類には、繁殖方法が2通りみられる。
北方に起源をもつ北方系種(メバル類、ソイ類、メヌケ類、カサゴ類、ユメカサゴ類など)は卵胎生型であるが、南方系種(フサカサゴ類、オニカサゴ類、キチジ類、ミノカサゴ類など)は卵生型である。
卵胎生魚は交尾によって受精し、仔魚(しぎょ)を産む。
そのため雄には交尾器が発達し、その先端に輸精管と尿管が開いている。
卵生魚は寒天質状の物質に卵を包んで産む種類と、卵をばらばらに産み出すものとがある。
和名カサゴは北海道以南の日本各地および東シナ海に分布する。
関西地方や高知地方ではガシラとよぶ。
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